津軽新報
令和2年5月17日(日)付紙面から
■にぎわいも半分!/スポカル・アリーナ再開

再開したアリーナ 新型コロナウイルス感染症対応で使用を休止していたスポカルイン黒石のメインアリーナは12日に再開され、早速、バドミントンの練習で団体が訪れた。にぎわいが戻ったものの、フィットネス、ウオーキングコースは今月いっぱい休止。本格的なにぎわいにはほど遠い。

 大会はほとんどが中止か延期され、6月の申し込み(貸館)は1件だけ。「これも開催するかどうか、はっきりしない」といい、新型コロナウイルスの状況を見守っている状況が続いている。

■飲食店で使えるグルメ券を発行へ/黒石市

 黒石市は、新型コロナウイルス感染症で飲食店に与える影響を緩和し、地域の消費を喚起するため、本店が市内にある飲食店等で利用できる「黒石グルメ券」を発行する。18日から参加店舗を募集する。

 基準日(4月27日)に住民登録されている世帯で、1世帯当たり3000円を交付する。使用期間は6月下旬から12月下旬を見込んでいる。取扱店舗は、本店が市内にある飲食料品小売業または飲食店(フランチャイズを除く)。

主な掲載記事
□にぎわいも半分!/スポカル・アリーナ再開
□飲食店で使えるグルメ券を発行へ/黒石市
□日曜特集/木のあたたかさ、環境整備(六郷保育園)
□光田寺保育園の園児がジャガイモを植える
□写真特集/弘前大学藤崎農場のチューリップ
令和2年5月17日(日) きょうのメモ
17日(
主な行事予定はありません
18日(月)
◇黒石市老人福祉センター脳活道場/同センター/午後1時30分

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