津軽新報
令和2年4月14日(火)付紙面から
■SNSで応援、黒石版エールめしスタート

エールめし 新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛の影響で、厳しい経営環境が続いている黒石市内の飲食店を応援しようと、SNS(インターネットの会員制交流サイト)を活用した「#(ハッシュタグ)黒石エール飯」プロジェクトが始動した。

 村上陽心さんは「逆境をチャンスに変え、少しでも明るい話題を提供できれば」と期待している。スタンプラリーも計画。店側のテークアウトやSNSの活用、客側の新規店舗の開拓にも期待する。

■国道高架下を駐禁、景観向上へ/田舎館

高架下 田舎館村の「田園」未来を築く会は、国史跡・垂柳遺跡の一部が含まれる国道102号高架下にガードパイプを設置した。車両の乗り入れを禁止し「遺跡の環境保護につなげたい」としている。

 遺跡のある高架下には運転者が休憩で駐車していることが多く、団体客を案内した際「景観上、問題がある」との意見があがっていた。小野会長は「涼しい風が吹き、暑い季節はしばしばで車が止められていた。ごみを捨てる人も少なくなると思う」。

主な掲載記事
□SNSで応援、黒石版エールめしスタート
□国道高架下を駐禁、景観向上へ/田舎館
□いきいき放談/新黒石小校長、阿部誠さん
□中止/黒石緑化まつり、こけし駅伝、owani jazz night
□写真特集/春の全国交通安全運動
令和2年4月14日(火) きょうのメモ
黒石市
◇黒石市議会総務教育常任委員会/市役所/午前11時
◇乳児健診/スポカルイン黒石/午後0時15分

トップページに戻る