津軽新報
令和2年2月14日(金)付紙面から
■スノーアートで受験生を激励/田舎館中

館中生のスノーアート 田舎館中学校生徒会は11日、スノーアーティスト集団集団 It's OK. (=イッツオーケー)と、高校受験を控えた3年生に向けて校庭に「合格」と描いたアートで励ました。

 今年は、雪の結晶と「合格」の文字が入ったお守りのアートを制作。原案は、イッツオーケー会員で校務員の鈴木敏也さん(53)が考案した。生徒会長は「3年生に喜んでもらい、受験へモチベーションを上げてほしい」と期待。

■雪像部門はアリス/黒石市雪のうまい利用

アリス保育園提供 黒石市子ども会育成連合会の「雪のうまい利用コンクール」は9日に審査があり、イベント部門は山形地区子ども会育成連絡会、雪像部門はアリス保育園が最優秀賞に輝いた。

 家にこもりがちな冬、雪の利用を考えながら自然に親しむことで、感受性豊かな子どもの育成を図るほか、雪国の良さを体感する機会とするのがねらい。厳冬、降雪の中で役員が参加団体を巡回し、雪像やそれを利用した遊びなどを審査した。

主な掲載記事
□スノーアートで受験生を激励/田舎館中
□雪像部門はアリス/黒石市雪のうまい利用
□あぴねす冬まつり、滑り台に歓声/浪岡
□沿線3市村を巡る旅/弘南鉄道
□写真特集/浪岡・細野相沢冬物語ファイナル
令和2年2月14日(金) きょうのメモ
黒石市
◇西部地区婦人会地区集会/地区センター/午前10時
平川市
◇弘南鉄道けの汁列車/午後6時28分(平賀駅発)
◇夢ぶたい朗読劇「走れメロス」/平賀東中学校/午後1時30分

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