津軽新報
令和元年12月30日(月)付紙面から
■令和元年締めくくる「黒日」/青森ワッツ

青森ワッツ・28日の試合 プロバスケットボール・Bリーグ(B2)第16節、青森ワッツと愛媛オレンジバイキングスの第1戦が28日、スポカルイン黒石で行われ、ワッツが101―88で制し、4連勝を飾った。

 ワッツは今季、黒石でのホーム戦を「BLACK DAY」(ブラックデー)とし、黒色の特別ユニホームを着用して戦っている。28、29日の試合は今年最後のホーム戦。津軽新報社は、両日の観戦チケットを15人の読者にプレゼントする企画を実施、多くの応募があった。

■1億円は意外に軽い?/ろくごう大発見クラブ

虫眼鏡で千円札を見る 黒石市の六郷公民館は24日、ろくごう大発見クラブを行い、日本銀行青森支店で銀行の役割や紙幣の偽造防止技術などを学んだ。

 地区の小学生を対象に、今年度最初のこの日は25人が参加。収支を学ぶ買い物ゲームや、1億円の重さをレプリカで体験。千円札を虫眼鏡で観察したり、ブラックライトで照らしたりしながら紙幣の偽造防止の技術を学んだ。小2の女子児童は「1億円の重さを知ることができて楽しかった。意外と軽かった」。

主な掲載記事
□令和元年締めくくる「黒日」/青森ワッツ
□1億円は意外に軽い?/ろくごう大発見クラブ
□県りんご協会品評会褒賞式
□人・ひと
□西武・外崎選手が弘実野球部OB会長の藤崎町長を表敬
□写真特集/中南郡老人クラブ連合会芸能発表会
令和元年12月30日(月) きょうのメモ
30日(月)
主な予定はありません

31日(火)
平川市
◇猿賀神社除夜祭/同所/午後10時

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