津軽新報
令和元年5月9日(木)付紙面から
■碇ヶ関総合支所・公民館が開庁/平川市

新設されたエレベーター 平川市の碇ヶ関総合支所・公民館が7日に開庁した。住民の要望が多かったエレベーターを新設し、3階を有効活用。1階ロビーを拡張してコミュニティースペースを確保した。

 昭和50年建築の旧村役場を使っていた総合支所は耐震性に問題があり、老朽化が進む公民館の更新を兼ねて集約。2階多目的ホールは照明や音響機器を更新。屋根付きスロープの設置など、さまざまな人が使いやすいよう配慮し、各階のトイレを洋式化。

■運動会で親睦を深める/浪岡連合婦人会

運動会 青森市浪岡連合婦人会(平野てつ会長)は4月28日、運動会を開いた。童心に帰って楽しく体を動かし、親睦を深めた。

 会が創立された昭和31年から続く恒例行事。約50人が参加。皿の豆を箸でつまんで別の皿に移す「豆豆しく生きよう」や、手ぬぐいをかぶり、風呂敷に包んだボールを担いで走る「スイカどろぼう」などユニークな12種目でにぎやかに競技を繰り広げた。最後に「浪岡小唄」を歌い、和やかに締めくくった。

主な掲載記事
□碇ヶ関総合支所・公民館が開庁/平川市
□運動会で親睦を深める/浪岡連合婦人会
□黒石市で田植えが始まる
□光田寺チャレンジカップ、尾上が2位に
□写真特集/黒石少年少女発明クラブ開講式
令和元年5月9日(木) きょうのメモ
黒石市
◇老人福祉センター料理教室|中部公民館|午前9時30分
◇黒石市老人クラブ連合会総会|老人福祉センター|午前11時

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