津軽新報
平成30年12月27日(木)付紙面から
■イルミ盛り上げるキャンドルナイト/平川

キャンドルナイト イルミネーションプロムナードが行われている平川市平賀地区の中央公園周辺で23日、同市のh&fプラスによる「ひらかわキャンドルナイト」が開かれた。手作りの明かりで幻想的に彩り、出店は温かい飲食を提供。バンドが寒さを吹き飛ばす熱いパフォーマンスで冬の夜を盛り上げた。

 日が暮れ始めた午後4時過ぎ、グラスに入ったキャンドルに火がともされ、温もりを感じさせる明かりが夕闇に浮かび上がった。

■来月の部分日食で観察会/黒石すばるの会

観察に注意 黒石すばるの会(工藤能継会長)は、国内で部分日食の現象が見られる1月6日に黒石東小学校で観察会を開く。欠けた太陽を安全に観察するために「日食めがね」(日食グラス、遮光板)が必要で「当日は日食めがねを貸す。興味のある人は参加を」と呼びかける。

 日食が国内で見られるのは3年ぶり。最も大きく欠けるのは午前10時11分ごろ。太陽を直接見ないことが大事で、わずか1秒でも目に悪影響があるという。過去に子どもが失明する事故が起きている。

主な掲載記事
□イルミ盛り上げるキャンドルナイト/平川
□来月の部分日食で観察会/黒石すばるの会
□2018回顧(2)黒星病拡大、ムツニシキ
□師走の風景/造園会社で門松の配達最盛期
□中南郡老人クラブ連合会が芸能発表会
□写真特集/田舎館村親善少年剣道大会
平成30年12月27日(木) きょうのメモ
黒石市
○黒石商工会議所女性会お正月花講習会|松の湯交流館|午後7時

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