津軽新報
平成30年10月17日(水)付紙面から
■ムツニシキデビューを前にすし振る舞い

無料振る舞い 「すしの日」(11月1日)のデビューを前に、黒石市のすし専米「ムツニシキ」の復活お披露目会が14日、同市で開かれた。職人による200食限定の振る舞いでおいしさをアピール。「甘みがある」「すしに合う」と好評を得た。

 市内の40代男性は「甘くておいしい。デビューしたらまた食べに行きたい」と笑顔。弘前市の30代女性は「普段からコメにこだわり、舌は肥えている方だと思うが、これはおいしい」と太鼓判。

■新湯札発売、石井さんが記念講演/黒石

新しい湯札 「どさ?湯さ。新湯治スタイル黒石温泉郷2018」が13日に始まり、西十和田旅館組合は14日、新しい「湯めぐり湯札」を売り出した。スタートを記念し、温泉ビューティー研究家・石井宏子さんの講演があり「自分のため」「おひとり様」にこだわって考えた。

 湯札は青森ヒバ製のリンゴ型。加盟6施設で利用できる入浴券が3枚付き、1,200円。講演で石井さんは「一人温泉、一人旅の伸び率が高く、どう応えるかが活性化のカギ」と述べた。

主な掲載記事
□ムツニシキデビューを前にすし振る舞い
□新湯札発売、石井さんが記念講演/黒石
□第1は減、第2は増/田んぼアート観覧
□黒石、平川両発明クが企業の工場で交流
□インフル、中郷小(黒石)で2学級閉鎖
□写真特集/黒石・宮古両市スポーツ交流
平成30年10月17日(水) きょうのメモ
黒石市
○防火パレード|市役所出発|午前10時30分
○中部地区ふれあい昼食会|老人福祉センター|午前11時
○中心市街地活性化協議会設立総会|グリーンパレス松安閣|午後1時
○黒石地酒をたしなむ会菊酒例会|グリーンパレス松安閣|午後6時30分
○未来塾「女(め)・男(お)輝かせて」|西部地区センター|午後7時

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