津軽新報
平成30年8月23日(木)付紙面から
■大鰐が13年ぶり男女優勝/南地方中学校駅伝
大鰐男子大鰐女子






 第38回南地方中学校駅伝大会が21日、藤崎町の明徳中学校・常盤地区周回コースで行われ、男子は7校8チーム、女子は7校7チームが出場し、男女とも大鰐が栄光をつかんだ。

 女子は大鰐が1、2、4区と安定した走りを見せ、全区間でトップを維持してゴール。男子は序盤、中郷が先行。3区で田舎館がトップに上がるも、猛追する大鰐が5区で大逆転。最終走者が逃げ切り、優勝を飾った。同校の男女制覇は平成17年以来13年ぶり。

■夏の終わりに4000発が打ち上がる/藤崎町

津軽花火大会 藤崎町の白鳥ふれあい広場で20日、津軽花火大会が開かれ、約4000発の花が次々と夜空に咲き、夏の終わりを盛り上げた。

 複数の場所から次々と打ちあがる速射ワイド、少しずつ大きな花が咲く段打ちなどが交互に続き、観衆は大興奮。終盤に入ると「超特大」「超特大ウルトラ」と冠したスターマインが続き、カメラやスマートフォンで撮影したり、屋台の食べ物とともに談笑したりして、思い思いの夏を過ごしていた。

主な掲載記事
□大鰐が13年ぶり男女優勝/南地方中学校駅伝
□夏の終わりに4000発が雨上がる/藤崎町
□村上さんの渋川賞で有志が記念碑を設置
□奴行列が復活/碇ヶ関ふるさとフェス
□虹の湖ロックフェスで盛り上がる
□特集/ふるさと元気まつり(黒石)
平成30年8月23日(木) きょうのメモ
黒石市
○市長と地区協議会との意見交換会|追子野木公民館|午後7時

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