津軽新報
平成29年10月5日(木)付紙面から
■平川市で初のスポーツデー、600人参加

スポーツデー 平川市は1日、陸上競技場の完成を記念して初のスポーツデーを開いた。こども園や学校、団体、金融機関などから約600人が参加し、青空が広がる中、多彩な種目で爽やかな汗を流した。

 幼児と長尾忠行市長の50メートル走を皮切りに、サッカードリブルリレーや消防団員によるホース巻き競走バラエティー豊かな種目で心地よい汗を流した。

■秋晴れの下で文化財ウオーク楽しむ/黒石

文化財ウオーク 黒石市で1日、文化財めぐりウオーキングが行われた。リンゴが赤く色づく秋晴れの下で50人が約6キロを歩き「きょうは最高の天気だ」とさわやかな汗を流した。

 廣峰神社境内には樹齢150年のポプラが2本ある。「夫婦雷樹」(めおとらいじゅ)と呼ばれ「国内でも有数の大木」という。リンゴの園地では「早生(わせ)ふじ」の収穫が行われていた。

主な掲載記事
□平川市で初のスポーツデー、600人参加
□秋晴れの下で文化財ウオーク楽しむ/黒石
□アメダス黒石9月/歴代9位の低温
□本年産「青天の霹靂」平川市で初出荷
□赤い羽根共同募金活動始まる
□写真特集/黒石LC55周年
平成29年10月5日(木) きょうのメモ
黒石市
○防火設備取り扱い講習会|理右衛門小路|午後2時30分
○未来塾「女・男・輝かせて」|老人福祉センター|午後7時

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