津軽新報
平成28年12月29日(木)付紙面から
■親子でロボット作り/黒石市少年少女発明ク

ロボット製作のあとは対戦 黒石市少年少女発明クラブは24日、勤労青少年ホームで親子ものづくり体験教室を開いた。冬休みを迎えた小学生と家族が参加し、ハンダ付けや組み立てなど、ロボット作りに挑戦した。

 小学校低学年の児童と家族が対象。ロボ相撲は2組のモーターが足の役割となり、2チャンネルリモコンで操作する。普段、ロボット製作に取り組む中学生会員が中心となって指導。母親と参加した小2の男の子は「楽しかった。上手にできた」と笑顔を見せた。

■シーズン12、木地仙人が失踪/津軽こけし館

シーズン12がスタート 黒石市の津軽こけし館で「こけし探偵Season12〜極寒!雪だるま王国からの救助編〜前編」が開かれている。

 問題用紙をもとに、館内にある約4000本のこけしから答えを見つける同館オリジナル探索ゲーム。回を重ねるごとにリピーターが増え、人気が高まっている。シリーズにたびたび登場する木地仙人「オラーフ」が旅行先で謎の失踪を遂げ、主人公の探偵・江戸川コケシが助けに行くという設定。制限時間30分以内に五つの問題を解く。

主な掲載記事
□親子でロボット作り/黒石市少年少女発明ク
□シーズン12、木地仙人が失踪/津軽こけし館
□回顧/黒星病多発、黒石市街地にクマ出没
□「釣竿片手に…」浅瀬石川編(190)/根深誠
□中弘南黒12歳以下フットサル、光田寺が制す
□常盤小MBが全国大会金賞を町長に報告
□28日朝の気温、黒石市で氷点下9・5度
□写真特集/中南郡老人クラブ連合会芸能発表会
平成28年12月29日(木) きょうのメモ

※主な行事予定はありません


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