津軽新報
平成28年6月21日(火)付紙面から
■青森・黒石の児童施設運営で意見交換

意見交換会 黒石市西部児童館に15日、青森市社会福祉協議会が運営する児童館等の関係者が訪れ、見学と意見交換会を行い、両市の児童施設の利用状況等に理解を深めた。

 利用状況の報告後、意見交換では青森市の担当者が「体を動かして遊ぶこと、心のケアを大切にしている。学校、地域の協力、連携がなければ児童館は成り立たない」強調。互いの活動に理解を深め、今後の運営に役立てた。

■ワルツ、マンボも/車椅子レクダンス慰問

恒例となったあしたばの訪問 NPO法人車椅子レクダンス普及会・矢車草の会黒石支部が18日、介護老人保健施設あしたばの里・黒石を訪問。利用者70人と交流し「気分が若返る」とイキイキとした雰囲気を楽しんだ。

 黒石のほか、青森、弘前、五所川原、十和田の各支部から30人が参加。ラジオ体操の津軽弁バージョンで体をほぐし上級者≠フワルツ、マンボなど躍動感あふれるダンスにうっとり。最後は黒石よされで締めくくり「久しぶりに体を動かした。若返った気分」と喜んだ。

主な掲載記事
□青森・黒石の児童施設運営で意見交換
□ワルツ、マンボも/車椅子レクダンス慰問
□いきいき放談/マルサ佐藤製作所、佐藤洵一さん
□子育てひろば「ま〜な」で七夕飾りを製作
□津軽のミニトマト、平川市で研修・交流会
□新築作業中に落下、66歳男性が重傷/浪岡
□平川市町居で物置小屋兼車庫を全焼
□写真特集/黒石の未来を考えるワークショップ
平成28年6月21日(火) きょうのメモ
黒石市
○老人福祉センター交流研修会|同所集合|午前9時
○ヨガ教室|スポカルイン黒石|午後7時

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