津軽新報
平成28年3月3日(木)付紙面から
■黒石市内最大規模、太陽光売電開始/丸光

太陽光発電設備 黒石市相野にある株式会社つがるの関連会社、丸光(まるみつ)コーポレーションが300キロワット級の太陽光発電設備を建設し、東北電力へ売電を開始した。「黒石市では最大規模」と説明。年間1200万円の売り上げを見込む。

 平成26年から進めている計画の中心施設。「会社、地域のための施設」とアピール。この施設が計画の最後となる。投資額は十分に取り戻すことができるとしている。

■手話の必要性訴え/みみの日ふれあいデー

手話劇 黒石市で27日夜、みみの日ふれあい手話デーが開かれ、主催する黒石ろうあ協会など3団体が手話劇を熱演。ゲームや手話コーラスなどで交流した。

 手話劇「佐藤家のその後」第2幕、ろうあ者の米国人との結婚で「手話を使っている人が見受けられ、うれしい。手話ができる地域になってほしい」と広まりに期待。津軽弁もポンポン飛び出した。ミニ手話教室は、スタッフと参加者が交流。積極的に挑戦した。

主な掲載記事
□黒石市内最大規模、太陽光売電開始/丸光
□手話の必要性訴え/みみの日ふれあいデー
□求人倍率0.39倍、下降続く/黒石職安管内
□「釣竿片手に…」浅瀬石川編(147)/根深誠
□JAきたみらいが黒石市、平川市に野菜を贈る
□藤崎・常盤レクダンスサークルがフェス
□大鰐線「さっパス」2万人を達成
□写真特集/県山遭協黒石支部冬山救助訓練
平成28年3月3日(木) きょうのメモ
黒石市
○市教育委員会テニス教室・レクリエーションスポーツ体験会|スポカルイン黒石|午後6時30分
平川市
○ミニトマト研修会|文化センター|午後1時30分
田舎館村
○村議会定例会開会

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