平成25年10月10日(木)付紙面から 津軽新報
■井戸からお化けが…あるある笑店街

井戸からお化け、思わず悲鳴 黒石東小学校で5日、「あるある笑店街」が開かれた。お化け屋敷やくじ引き、昔遊び、ゲームなどの多彩な催しに、子どもたちは父母や地域住民と一緒に楽しみ、にぎやかな声を響かせていた。

 学校と地域の交流会として平成16年から毎年開催。軽食喫茶では焼きそばやジャンボフランクなどがあり、お腹を空かせた子どもたちの長い列も。お化け屋敷は今年も大人気。図工室は黒いナイロン袋を敷き詰めて暗闇にし、段ボール箱で井戸をつくったり、ススキを飾ったりしながら雰囲気を盛り上げた。バザーやねぷた絵制作体験など、地域と一体となって楽しんだ。

■収穫したら1キロ以上、黒石市で「紅はるか」

1キロ以上の大きさに 「これは大きい!」。黒石市ちとせ3丁目の荒川竹丸さん(79)が収穫したサツマイモは、重さが1400グラムと1300グラムのジャンボサイズ。苗を販売した同市山形町の木村種苗店も「これほど大きいのは珍しい」と目を白黒させる。

 木村種苗店の木村志美子さんの薦めで20本の苗を購入し、同市南中野の畑に植え、9月下旬に掘り上げた。「大きなサツマイモばかりでビックリ」と荒川さん。「紅はるか」は「ねっとりと甘いのが特徴。荒川さんのイモも蜜がたくさん上がって甘みも十分だろう」と味わいに太鼓判。
主な掲載記事
□稲わらふりーでんに向けてこん包進む/黒石地域推進協
□東北電気管理技術者協会が田舎館村の高齢者宅で奉仕活動
□井戸からお化けが…あるある笑店街
□ナビチャリ体験、旧尾上町で実施
□黒石市放課後対策のりんごクラブ、延べ8万人を超す
□収穫したら1キロ以上、黒石市で「紅はるか」
□台風に備え、中生種リンゴの収穫急ぐ
□写真特集/ひらかわフェスタ
平成25年10月10日(木) きょうのメモ
黒石市
■老人クラブ連合会グラウンドゴルフ大会 運動公園 午前8時45分
■押し花講習会 黒森山ウオーキングセンター 午前9時30分
■十日会例会 グリーンパレス松安閣 正午
■「はじめての韓国語」講座 産業会館 午後7時
平川市
■平川市グラウンド・ゴルフ協会交流大会 平賀総合運動施設 午前9時
■市農業委員会総会 尾上分庁舎 午前9時
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