平成25年1月9日(水)付紙面から 津軽新報
■黒石でチャレンジ青森ソフトテニスプロモ2013

※紙面の写真とは異なります 青森県ソフトテニス連盟が主催する「チャレンジ青森ソフトテニスプロモーション2013」は5、6日、スポカルイン黒石で開かれた。小学生から社会人まで選手と指導者を合わせて県内各地から約300人が参加。日本を代表するトッププレーヤーの技術や競技に臨む姿勢などを学び、競技レベル向上に意気込みをみせた。

 篠原秀典(日体大桜友会)、平田清乃、横山温香(ナガセケンコー)の3選手のほか、黒石市出身の船水雄太選手(早稲田大1年)も講師として招かれ、練習の積み重ねや高い目標を掲げることをアドバイスした。
■皀莢(さいかち)稽古館でちびっこ力士が汗/田舎館村

練習に取り組む力士たち 田舎館村の屋内相撲場「皀莢(さいかち)稽古館」で6日、小・中学校の部員による土俵開きが行われた。6人のちびっこ力士が初稽古で汗を流し「上位入賞めざしてがんばろう」と誓った。

 神前に向かって一礼。1年間の安全を祈願し、ちびっこ力士たちが息をきらしながら初稽古に汗を流した。コーチや中学生、高校生の胸を借りる力士たちに、監督は「いいぞ、その調子」「もっと腰を落とす」などと指導。稽古後は恒例のもちつき。粘りのある良いもちに仕上がり、母親や力士の家族が丸め、あんこやきな粉、ごまにからませて味わった。
主な掲載記事
□2013市町村課題/大鰐町
□黒石でチャレンジ青森ソフトテニスプロモ2013
□平川市で県りんご協会が新春せん定大会
□津軽の冬の定番「ずぐりまわし」も、浪岡地区の児童館に活気
□鳴海広道・黒石市長年頭会見、文化会館一部再開は見送りも
□全日本小学生女子ソフトボール県予選の結果
□莢(さいかち)稽古館でちびっこ力士が汗/田舎館村
□写真特集/田舎館村八反田地区年縄奉納
平成25年1月9日(水) きょうのメモ
黒石市
■乳児健診 スポカルイン黒石 午後0時15分
■市教委スポーツ等受賞者審議会委員辞令交付 産業会館 午後4時
平川市
■津軽美術「絵画・古本道具展」 四季の蔵もてなしロマン館(18日まで)
■子育て相談 健康センター 午前10時
■1歳児健診 健康センター 午後1時
トップページに戻る